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グリーン/エネルギー

風力発電や高速道路などに投資多様化、大和エナジー・インフラ

大和証券グループ本社の子会社である大和エナジー・インフラが、風力発電事業や高速道路運営事業などに投資を多様化している。2023年3月、英国Hornsea One洋上風力発電事業の一部持分の取得について合意したと発表した。 Hornsea ...
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ペロブスカイト太陽電池、インフラ・不動産の収益向上に期待

次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」の実用化に向けた取り組みが進んでいる。フィルム型の製品は、軽量かつ柔軟で、建物の外壁や窓、自動車のボディーなどに貼れ、直射日光が入らない場所でも効率よく発電できる点が特徴だ。実用化によって、インフラや...
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再エネ発電を加速させるJR東日本と東急不動産HDの提携

東日本旅客鉄道(JR東日本)と東急不動産ホールディングス(東急不動産HD)はこのほど、住宅都市開発、再生可能エネルギー活用、海外展開などの分野でのシナジーを狙い、包括的業務提携契約を締結した。期間は2023年2月~33年2月。 再エネ分野で...
グリーン/エネルギー

エネクス・インフラ投資法人が風力発電所を取得、上場銘柄で初

エネクス・インフラ投資法人は2月13日、上場インフラファンドとして初めて風力発電所を取得する。組み入れるのは2014年9月に供用を開始した胎内風力発電所(新潟県胎内市)だ。風車10基、設備容量20MW、FIT(固定価格買取制度)に基づく調達...
グリーン/エネルギー

「2030年の年間CO2貯留量600万~1200万t」目標に先行する民間グループ

経済産業省はCCS(CO2回収・貯留)長期ロードマップ検討会で2023年1月、「CCS長期ロードマップ最終とりまとめ(案)」を示した。2050年時点で年間1.2億~2.4億tのCO2貯留を目標に、2030年までの事業開始に向けた事業環境(コ...
グリーン/エネルギー

課題から読み解く再エネ最大限導入への道

脱炭素とエネルギー安定確保を実現するために、主要国は再生可能エネルギーの最大限導入に向けて邁進している。とはいえ、大量の再エネを、早く安く手に入れるのは容易なことではない。日本の現状にも課題がある。最近公表された有識者のレポートの中から、い...
グリーン/エネルギー

インフラ投資ビジネス 2022年の注目ニュース

InfraBizが1年間に収集・蓄積したインフラ投資ビジネスに関する情報は1300件を超える。この中から「2022年の注目ニュース」を紹介する。 政府がPFI抜本強化策 岸田文雄首相は就任当初からPFI抜本強化を掲げ、2022年の施...
グリーン/エネルギー

洋上風力発電の進捗状況(更新7)――秋田・新潟・長崎の再エネ4海域で公募開始

経済産業省と国土交通省は2022年12月28日、再エネ海域利用法に基づいて、「秋田県八峰町及び能代市沖」、「秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖」、「新潟県村上市及び胎内市沖」、「長崎県西海市江島沖」で事業者公募を開始した。その他の海域も合わせ...
グリーン/エネルギー

水素・アンモニアの供給価格支援、英国の市場型スキームで補填

経済産業省は2022年12月、水素政策小委員会/アンモニア等脱炭素燃料政策小委員会の合同会議で、水素・アンモニアの商用サプライチェーン支援に関する中間整理案を示した。同案では、(1)強靱な大規模サプライチェーン構築に向けた支援制度、(2)効...
グリーン/エネルギー

三菱商事グループの洋上3海域で30年の占用計画を認定、EPCに鹿島、O&Mに北拓ほか

経済産業省と国土交通省は、2021年12月に洋上風力発電事業者を選定した「秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖」、「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)」、「千葉県銚子市沖」について、三菱商事グループを主体とする各事業者から提出された公募占用計画を...
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