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グリーン/エネルギー

秋田臨海マイクログリッド構築事業、日本工営グループが落札

DBO(Design-Build-Operate)方式で消化ガス発電、風力発電、太陽光発電、蓄電池、水素製造などの設備を設計・施工・運営管理し、11の公共施設群に再生可能エネルギーの電力を供給する「秋田県秋田臨海処理センターエネルギー供給拠...
グリーン/エネルギー

JR東日本と東急不動産が再エネファンド設立、1000億円規模目標

JR東日本と東急不動産は2024年3月、再生可能エネルギー事業を投資対象とするファンド「合同会社Sandia」を設立した。東急不動産グループのリエネがアセットマネジメント業務を担う。 これに伴って、東急不動産が所有するリエネ白石太陽光発電...
グリーン/エネルギー

秋田県八峰能代沖はJRE・イベルドローラ・東北電力、洋上風力4区域で計11社に

経済産業省と国土交通省は2024年3月、再エネ海域利用法に準じた秋田県八峰町及び能代市沖における事業者に、合同会社八峰能代沖洋上風力を選定した。構成員は、ENEOSホールディングスの再エネ子会社ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、代...
PPP/PFI/コンセッション

PPP/PFIの2022年度実績3.9兆円、コンセッション事業は0.3兆円

2022年度のPPP/PFIの事業規模の実績は契約ベースで3.9兆円、このうちコンセッション事業は0.3兆円だった。内閣府がこのほど明らかにした。 事業規模は、「コンセッション事業」(類型Ⅰ)、収益型施設併設で収益を得る「収益型事...
PPP/PFI/コンセッション

コンセッション好調のフランス・スペイン4強―VINCI、ACS、Abertis、Ferrovial

海外インフラ企業の2023年決算が続々と公表されている。世界的なインフレ(物価高)、金利上昇、社会情勢や天候に伴う需給変動といった市場環境の中で、コンセッションに強い4事業者、フランスのVINCI(ヴァンシ)、スペインのACS、Aberti...
グリーン/エネルギー

成果払い方式で低摩擦の船舶用防汚塗料を販売、丸紅

丸紅は2024年2月、燃費改善効果が期待できる低摩擦の船底防汚塗料を成果払い方式で販売すると発表。専用ウェブサイトを開設した。船主は一般的な塗料の購入価格で、高性能な塗料を利用できるようになる。 低摩擦船底防汚塗料は、海洋生物の付着防止と...
グリーン/エネルギー

減収減益で洋上風力再構築、日本市場の優先順位も引き下げ、デンマークØrsted

洋上風力最大手のデンマークØrsted(オーステッド)の2023年売上高は792.55億DKK(前年比31%減)(1兆6600億円、1DKK=21円で換算)、EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)が187.17億DKK(同42%減)...
PPP/PFI/コンセッション

分野横断・複数インフラのPPP/PFI推進、内閣府

内閣府のPPP/PFI推進室は2024年1月、事業推進部会を開催し、分野横断型・複数施設型、広域型のPPP/PFIを促進する方向性を示した。財政のひっ迫に加えて、インフラの老朽化、働き手減少の視点から、少ない財源・人材での対応が期待できる官...
グリーン/エネルギー

石狩湾新港で112MWの洋上風力発電が運転開始

グリーンパワーインベストメントとJERAが出資する特別目的会社(SPC)、合同会社グリーンパワー石狩は2024年1月、石狩湾新港洋上風力発電所(設備容量112MW)の商業運転を開始した。商用の洋上風力発電所として国内最大規模。石狩湾新港にS...
グリーン/エネルギー

加速するインフラ投資・運営、2023年の10大ニュース

日経クロステックに、インフラビジネスパートナーズの編集協力記事「加速するインフラ投資・運営、2023年の10大ニュース」が掲載されました。 社会の脱炭素化やデジタル化の中で、新しいインフラストラクチャーの需要は増すばかりだ。投資の観点...
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