おすすめ

デジタル/スマートシティ

米国通信インフラリートのAmerican Tower、3万サイトの取得と子会社株式40%の売却

米国の通信インフラ不動産投資信託(REIT)、American Tower Corporation(ATC)が欧州子会社ATC Europeの一部株式を、カナダのケベック州投資信託銀行(CDPQ)とドイツのAllianz Capital P...
PPP/PFI/コンセッション

サービス購入支払いとの比較による「アベイラビリティ・ペイメント」

収益を生まない公共施設等の「サービス購入型PFI事業」に、アベイラビリティ・ペイメント(Availability Payment=A/P)方式を導入する検討が始まっている。ここでは、A/P方式と、サービス購入型PFI方式におけるサービス購入...
おすすめ

インフラ・グリーン・デジタル投資 2021年5月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、PPP/PFI/コンセッション、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、経営/戦略、海外――といっ...
PPP/PFI/コンセッション

会計検査院・PFI事業検査報告(2)金利情勢反映した「割引率」でVFM評価を

会計検査院は、5月14日に公表した報告書「国が実施するPFI事業について」のなかで、サービス購入型PFIの65事業(2002~18年度)の多くで、採用された割引率が金利情勢を反映していなかったこと、事業者選定時の従来方式によるPSC(Pub...
PPP/PFI/コンセッション

会計検査院・PFI事業検査報告(1)「案件形成ありき」に一石

会計検査院が5月14日に公表した「国が実施するPFI事業について」と題した報告書が、PFIの光と影の両面を浮かび上がらせた。関係者にとって必見の内容だ。 まずは光の部分から見てみよう。国がコンセッション方式(公共施設等運営事業)を導入した...
PPP/PFI/コンセッション

東急・オリックス・前田建設が三強、広がるコンセッション事業(2)

コンセッション事業のうち、公募方式を対象に民間事業者の参画数を集計したのが次の表だ。東急(東急電鉄を含む)が5件、オリックス、前田建設工業、東急建設がそれぞれ4件という順になった。事業者の顔ぶれは選定段階と事業実施段階で異なることがある。こ...
PPP/PFI/コンセッション

空港・上下水道・道路・アリーナ…、広がるコンセッション事業(1)

所有権を公的セクターに残したまま、施設の運営を一定期間、民間事業者に委託するコンセッション方式。まずは、日本地図でコンセッション事業の広がりを見てみよう。第1号は、2015年1月に運営を開始した兵庫県の但馬空港だ。その後、国立女性教育会館、...
おすすめ

インフラ・グリーン・デジタル投資 2021年4月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、PPP/PFI/コンセッション、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、経営/戦略、海外――といっ...
おすすめ

インフラ・グリーン・デジタル投資 2021年3月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、PPP/PFI/コンセッション、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、経営/戦略、海外――といっ...
デジタル/スマートシティ

空飛ぶタクシーの商用サービス開始は2~3年内に、独Volocopterがロードマップ

都市エアモビリティのパイオニアであるドイツVolocopterは2021年3月、UAM(Urban Air Mobility)を可能にするエコシステムの必要事項を解説したホワイトペーパー “The Roadmap to Scalable Urban Air Mobility” を発行した。
タイトルとURLをコピーしました