菅 健彦

PPP/PFI/コンセッション

アベイラビリティ・ペイメント、普及の条件(要点整理の追記あり)

日経クロステックの「福島隆則のインフラビジネストレンド」に、弊社共同代表・平島寛の対談記事が掲載されました。国内で導入気運が高まるアベイラビリティ・ペイメント方式(指標連動支払い方式)の仕組みや課題について解説しています。記事は、日経クロス...
グリーン/エネルギー

米国の洋上風力市場から学べること

米国では日本と同様に、これから洋上風力発電の開発が本格化する。バイデン政権は2030年までに30GW の洋上風力のキャパシティをもつことを目指している。これにより1,000万の世帯の電力需要を賄うことができる。 開発は東海岸(US Eas...
PPP/PFI/コンセッション

ソーシャル・インパクト・ファンドに投資、三井住友海上や山陰合同銀行

三井住友海上火災保険と山陰合同銀行は7月、「Next Riseソーシャル・インパクト・ファンド」に出資するとそれぞれ発表した。このファンドは、ドリームインキュベータ子会社のDIソーシャルインパクトキャピタル(東京都千代田区)が2021年に創...
PPP/PFI/コンセッション

三浦市下水道コンセッション事業、優先交渉権者に前田建設工業グループ

三浦市は、処理場やポンプ場、管路などの下水道施設を対象とするコンセッション事業の優先交渉権者に、前田建設工業を代表企業とするグループを選んだ。事業期間は2023年4月から20年間。運営権対価は「0円以上」の募集条件に対して約1000万円。前...
グリーン/エネルギー

コンセッション事業も投資対象とするインフラファンド、1号案件は八峰風力発電

インフラ事業への投資・運営、コンサルティングなどを手掛けるグローバル・インフラ・マネジメント(本社、東京都)は7月5日、PPP(官民連携事業)を含む稼働済み案件と、開発・未稼働案件をそれぞれ主な投資対象とする2種類のインフラファンドを組成し...
グリーン/エネルギー

太陽光発電拡大で農地利用のアグリPVが新けん引力

ドイツ新政府は今年春、2030年の太陽光発電(PV)設備容量の目標を前政権の100GWから約215GWに大きく引き上げた。ドイツ太陽光発電事業連盟(Bundesverband Solarwirtschaft e.V., BSW)によると、昨...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資 2022年6月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション――といった分野別に、重要な...
ファンド/ファイナンス

GPIFのインフラ資産1兆円超え、日本の投資割合は5%

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2022年3月末時点におけるインフラ資産の時価総額は、1年前から3426億円増えて1兆788億円になった。新規投資やコロナ禍で影響を受けた空港などのセクターの業績回復、為替の変動などが寄与した。イ...
グリーン/エネルギー

日本再生エネへのTOB成立、スポンサーの“変心”で縮小する上場インフラファンド

日経クロステックに、インフラビジネスパートナーズの寄稿記事「日本再生エネへのTOB成立、スポンサーの“変心”で縮小する上場インフラファンド」が掲載されました。 リニューアブル・ジャパンによる日本再生可能エネルギーインフラ投資法人に対す...
グリーン/エネルギー

蓄電池を用いた再エネアグリゲーション事業、採択された5コンソーシアム79者

ビジネスの拡大が確実視される蓄電池などを用いた再生可能エネルギーのアグリゲーション事業。どんな企業が市場をリードしていくのだろうか。下表は、経済産業省が2022年度に実施する再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業に採択された事業者の一覧...
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