政策/市場展望

デジタル/スマートシティ

「空飛ぶクルマ」のユースケースを調査、DBJと慶応大学・空飛ぶクルマ研究ラボ

日本政策投資銀行(DBJ)と慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・空飛ぶクルマ研究ラボが2021年3月、調査レポート「空飛ぶクルマのユースケースに関する調査~日本における利活用促進を目指して~」を発行した。
グリーン/エネルギー

電力11社の再エネ開発目標、2030年前後までに総計20GW超

経済産業省の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会で4月7日、電気事業連合会が提出した資料によると、電力11社の2030年前後の再エネ開発目標は総計20GW超に達する。
グリーン/エネルギー

2030年の再エネ導入量は「政策強化」で19年度の1.5倍超

経済産業省は4月7日の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会や、13日に開催した総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、2030年における再エネ発電導入量の現時点での見通しを示した。30年の電力量は、政策を強化した場合...
グリーン/エネルギー

2030年の洋上風力予測、日本は10GWで6位グループ

世界各国が洋上風力発電の導入目標を掲げて、開発を加速させている。2020年の世界の累計総容量は35.3GW。2030年の予測や導入目標によると、中国、英国に続き、米国が急伸しそうだ。
グリーン/エネルギー

2020年の世界の洋上風力は6.1GW、2025年は23.9GWへ

世界風力エネルギー会議(GWEC)が“GLOBAL WIND REPORT 2021”を発行した。それによると、2020年の世界の新規風力発電容量は93GW(陸上86.9GW+洋上6.1 GW、前年比53%増)で、累計総容量は743 GW(同14%増)となった。
PPP/PFI/コンセッション

「羽田と成田を統合してコンセッション導入を」、竹中平蔵氏が提言

竹中平蔵・慶應義塾大学名誉教授は3月11日に公開した自身のYouTubeチャンネルで、「羽田と成田を統合してコンセッションにかけて民間に運営させ、世界を代表する空港にするべきだ」と語った。関西三空港(関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港)を...
グリーン/エネルギー

再エネ拡大に年5GWの事業環境整備を、REASPが要望

再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)は、再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、早期に年5GW、2030年に年8~10GWになるような事業環境の整備を求めた。
ファンド/ファイナンス

2021年のインフラ投資はポジティブに推移、収益の安定性を評価

2020年の世界のインフラ投資は、コロナ感染症拡大の影響を受けたものの、実物資産の安定した収益性が改めて評価され、全般的に堅調に推移した。2021年以降は、コロナ禍で落ち込んだ経済の再生やカーボンニュートラルのための再生可能エネルギー拡大などが刺激となり、ポジティブに推移するとの見方が強い。
PPP/PFI/コンセッション

コロナ対応事例やアベイラビリティ取り組み方針など提示、内閣府PPP/PFI計画部会

内閣府PPP/PFI推進室は2月2日に計画部会を開催し、PFI事業における新型コロナウイルス感染症への対応事例を紹介した。
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