グリーン/エネルギー

グリーン/エネルギー

スプリング社の2号ファンドは国内太陽光、英・洋上風力発電事業に続く

再生可能エネルギーファンドを運営するスプリング・インフラストラクチャー・キャピタル(東京都千代田区、以下「スプリング社」)はこのほど、太陽光発電所を投資対象とする2号ファンドを2022年2月に組成したと発表した。 投資対象は日本国内で稼働...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資 2022年3月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション――といった分野別に、重要な...
グリーン/エネルギー

世界の洋上風力発電、2021年の新規容量21GW、累計57GW

世界風力会議(GWEC)が2022年4月に発行した“GLOBAL WIND REPORT 2022”によると、2021年の世界の新規風力発電容量は93.6GW(陸上72.5GW+洋上21.1GW、前年比1.8%減)、累計総容量は837GW(...
グリーン/エネルギー

ドイツ鉄道、バッテリー列車を実地運行テスト

欧州鉄道大手のドイツ鉄道(DB)は、2040年の排出ニュートラル実現のため、2030年までにCO2排出量を2006年比で50%削減するとともに、2038年までに使用電力を100%再生可能エネルギーに切り替えるという目標を掲げる。現在、再生可...
グリーン/エネルギー

地方創生に資する金融取組事例に笹川小水力など、内閣府

内閣府はこのほど、2021年度の「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」を公表した。選定された31事例には、いくつかのインフラ投資事例が含まれている。その一つが、すみれ地域信託(岐阜県高山市)が手掛けた、売電収入で集落の水道設備を刷...
グリーン/エネルギー

欧州委員会が提案するEUの新ガス市場・水素パッケージ

欧州委員会は、2021年7月、2050年気候中立目標および、2030年の温室効果ガス55%排出削減目標(1990年比)の達成のための政策パッケージ「Fit for 55」の第1弾を発表した。これに続き、同年12月15日、Fit for 55...
グリーン/エネルギー

水素事業ファンドに最大1億ユーロ出資、JBIC

JBIC(国際協力銀行)は、水素製造や水素ステーションなど、世界の水素関連事業を投資対象とするClean H2 Infra Fundに出資する契約を結んだ。ファンドの目標金額15億ユーロ(約1926億円)のうち、同社は最大1億ユーロ(約12...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資 2022年2月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、PPP/PFI/コンセッション、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、経営/戦略、海外――といっ...
グリーン/エネルギー

「インフラ投資トレンドとビジネス戦略2030」セミナー4/19開催のお知らせ

4月19日(火)13時~15時、新社会システム総合研究所の主催により、「インフラ投資トレンドとビジネス戦略2030」と題した有料セミナーを開催します。主な講義内容は下記の通り。本サイト「InfraBiz」を運営するインフラビジネスパートナー...
グリーン/エネルギー

洋上風力発電の進捗状況(更新4)――遊佐町沖・いすみ市沖の追加、秋田沖・銚子沖の施工者

洋上風力発電事業における「各海域の進捗状況と計画・実施事業の発電容量」の図表について、下記の内容を追加し、「更新4」として整理した。 再エネ海域利用法に基づく有望な区域の「山形県遊佐町沖」で2022年1月、伊藤忠商事が山形県飽海郡遊...
タイトルとURLをコピーしました