菅 健彦

グリーン/エネルギー

ジャパン・インフラストラクチャー第一号ファンドが大型系統用蓄電事業に出資

国内総合型インフラファンドのジャパン・インフラストラクチャー第一号投資事業有限責任組合(JI1号ファンド)が、大型系統用蓄電事業に出資する。 共同出資によって設立した多奈川蓄電所合同会社が、大阪府岬町の関西電力多奈川発電所跡地に、出力99...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資動向 2025年4月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/モビリティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバル―...
グリーン/エネルギー

脱炭素の万博! 横浜港で実証実験が目白押し

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力したコンテンツが掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になるには、日経クロステックの会員登録が必要です...
グリーン/エネルギー

上場インフラファンド税制の抜本的改善を提言、東証の研究会

東京証券取引所はこのほど、有識者で構成する「今後のインフラファンド市場の在り方研究会」の報告書を公表した。市場開設から10年目を迎えた上場インフラファンドの課題を踏まえ、インフラファンド税制の抜本的改善や恒久化のほか、資産の多様化に向けた制...
グリーン/エネルギー

バルト海沿岸のLubminで水素生産プロジェクトが活発化

ドイツは排出ニュートラル時代を担う燃料として水素の普及拡大を促進するため、国家水素戦略で2030年の水電解装置の設置済容量10GWを目標に掲げている。政府は同年の水素・同派生燃料の国内需要は95-130TWhで、その50-70%を輸入する必...
PPP/PFI/コンセッション

スモールコンセッションの功罪

国が重要政策に位置づけるスモールコンセッションについて、有識者や実務者が語る。 A 2024年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針」は、PPP/PFI推進策の1つとして「空き家等の既存ストックを活用するスモールコンセッシ...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資動向 2025年3月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/モビリティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバル―...
グリーン/エネルギー

突出するVINCIのコンセッション利益率、米有料道路で初の大型買収

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力したコンテンツが掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になるには、日経クロステックの会員登録が必要です...
経営/戦略

商船三井、タンクターミナル運営大手のLBCを買収

商船三井は2025年3月、タンクターミナル運営大手であるLBC Tank Terminals Group Holding Netherlandsの全株式を取得して子会社する契約を結んだ。ケミカルロジスティクス事業の強化を目的としたもので、取...
グリーン/エネルギー

大規模バッテリー蓄電施設、ドイツで急拡大

再生可能エネルギーによる電力が発電量、消費量ともに5割を超えるドイツでは、今後火力発電からの撤退が進み、風力や太陽光など天候に大きく左右される再エネ電力の比率が高まるにつれ、系統電力の需給バランスを迅速かつ適確に調整することが電力供給安定化...
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