グリーン/エネルギー

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独Schott社、ガラス溶融工程の排出削減に向けた水素実地試験を実施

ドイツの特殊ガラス製造最大手Schott社は、ガラス業界でいち早く2030年までに排出ニュートラルを実現するという目標を2020年末に明言し、戦略的プログラム「Zero Carbon」に着手した。同社の主力製品である調理コンロ耐熱ガラス、医...
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インフラ・グリーン・デジタル投資 2022年12月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバ...
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インフラ投資ビジネス 2022年の注目ニュース

InfraBizが1年間に収集・蓄積したインフラ投資ビジネスに関する情報は1300件を超える。この中から「2022年の注目ニュース」を紹介する。 政府がPFI抜本強化策 岸田文雄首相は就任当初からPFI抜本強化を掲げ、2022年の施...
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洋上風力発電の進捗状況(更新7)――秋田・新潟・長崎の再エネ4海域で公募開始

経済産業省と国土交通省は2022年12月28日、再エネ海域利用法に基づいて、「秋田県八峰町及び能代市沖」、「秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖」、「新潟県村上市及び胎内市沖」、「長崎県西海市江島沖」で事業者公募を開始した。その他の海域も合わせ...
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秋田洋上風力発電の能代港20基が商業運転開始

丸紅などが出資する秋田洋上風力発電は12月22日、秋田港及び能代港における着床式洋上風力発電プロジェクト(138.6MW=4.2MW×33基)のうち、能代港の20基、84MWが商業運転を開始したと発表した。大規模な商用洋上風力発電事業として...
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『インフラビジネスレポート2023』発行のお知らせ

インフラビジネスパートナーズが執筆・編集に関わった『インフラビジネスレポート2023』が日経BPから発行されました。洋上風力発電事業やPFI/コンセッション事業の最新動向など、インフラ投資・運営ビジネスの市場展望や戦略立案に必要な情報を集約...
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水素・アンモニアの供給価格支援、英国の市場型スキームで補填

経済産業省は2022年12月、水素政策小委員会/アンモニア等脱炭素燃料政策小委員会の合同会議で、水素・アンモニアの商用サプライチェーン支援に関する中間整理案を示した。同案では、(1)強靱な大規模サプライチェーン構築に向けた支援制度、(2)効...
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水素インフラ投資加速へ、公的運用機関による固定収益スキーム提案

経済産業省の「2050年カーボンニュートラルに向けた若手有識者研究会」は12月19日、水素関連プロジェクトの促進に向けて、民間投資家が固定収益を得られるスキームを提案した。 水素は、脱炭素化に貢献するだけでなく、日本の産業競争力強化に資す...
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三菱商事グループの洋上3海域で30年の占用計画を認定、EPCに鹿島、O&Mに北拓ほか

経済産業省と国土交通省は、2021年12月に洋上風力発電事業者を選定した「秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖」、「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)」、「千葉県銚子市沖」について、三菱商事グループを主体とする各事業者から提出された公募占用計画を...
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ドイツの大型電力蓄電システム導入の動向

ドイツでは再生可能エネルギー法(Erneuerbare Energien Gesetz= EEG)を2000年に導入し、同エネルギーの普及促進に本腰を入れたことから、電力消費量に占める再エネの比率が2000年の6%から2020年には46%に...
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