平島 寛

デジタル/スマートシティ

「空飛ぶクルマ」のユースケースを調査、DBJと慶応大学・空飛ぶクルマ研究ラボ

日本政策投資銀行(DBJ)と慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・空飛ぶクルマ研究ラボが2021年3月、調査レポート「空飛ぶクルマのユースケースに関する調査~日本における利活用促進を目指して~」を発行した。
グリーン/エネルギー

50MWの日向バイオマス発電所を建設、大阪ガス・伊藤忠商事など

大阪ガス、伊藤忠商事、東京センチュリー、東京エネシスは共同出資による事業運営会社「日向バイオマス発電」を2021年3月に設立し、宮崎県日向市の細島工業団地内にバイオマス発電所(発電容量50MW)を建設することを決定した。2024年11月の運...
グリーン/エネルギー

電力11社の再エネ開発目標、2030年前後までに総計20GW超

経済産業省の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会で4月7日、電気事業連合会が提出した資料によると、電力11社の2030年前後の再エネ開発目標は総計20GW超に達する。
グリーン/エネルギー

アップルが2億ドルの森林再生ファンドを創設

米Appleは、環境保護団体のConservation InternationalとともにLP(Limited Partner)として、森林資産に直接投資する2億ドル(220億円)の「Restore Fund」(再生基金)を創設した。
グリーン/エネルギー

ウィンド・パワー・エナジーが鹿島港に160MWの洋上風力発電所

ウィンド・パワー・グループ、東京ガス、日本風力エネルギー(ヴィーナ・エナジー ホールディングスの完全子会社)の3社が共同出資するウィンド・パワー・エナジーが計画している鹿島港洋上風力発電事業が3月29日に、茨城県の承認・認定を受けた。 本...
グリーン/エネルギー

2030年の洋上風力予測、日本は10GWで6位グループ

世界各国が洋上風力発電の導入目標を掲げて、開発を加速させている。2020年の世界の累計総容量は35.3GW。2030年の予測や導入目標によると、中国、英国に続き、米国が急伸しそうだ。
グリーン/エネルギー

本邦3行が伊藤忠・日立造船出資のドバイ廃棄物処理発電事業に協調融資

国際協力銀行(JBIC)ほか9行は3月28日、ドバイ廃棄物管理会社(DWMC=Dubai Waste Management Company)とプロジェクトファイナンスの融資契約を総額約9億2700万米ドル(約1000億円)で締結した。
デジタル/スマートシティ

空飛ぶタクシーの商用サービス開始は2~3年内に、独Volocopterがロードマップ

都市エアモビリティのパイオニアであるドイツVolocopterは2021年3月、UAM(Urban Air Mobility)を可能にするエコシステムの必要事項を解説したホワイトペーパー “The Roadmap to Scalable Urban Air Mobility” を発行した。
グリーン/エネルギー

2020年の世界の洋上風力は6.1GW、2025年は23.9GWへ

世界風力エネルギー会議(GWEC)が“GLOBAL WIND REPORT 2021”を発行した。それによると、2020年の世界の新規風力発電容量は93GW(陸上86.9GW+洋上6.1 GW、前年比53%増)で、累計総容量は743 GW(同14%増)となった。
PPP/PFI/コンセッション

コロナ禍で大幅な減収減益、欧州コンセッション会社の2020年決算

道路や空港を運営する欧州主要コンセッション会社の2020年12月期決算が出そろった。COVID-19パンデミック対策としての都市封鎖や移動制限の影響で、道路交通量、空港旅客数が急減し、売上高や貢献利益が前年比で大幅に減少した。
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