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PPP/PFI/コンセッション

東急・オリックス・前田建設が三強、広がるコンセッション事業(2)

コンセッション事業のうち、公募方式を対象に民間事業者の参画数を集計したのが次の表だ。東急(東急電鉄を含む)が5件、オリックス、前田建設工業、東急建設がそれぞれ4件という順になった。事業者の顔ぶれは選定段階と事業実施段階で異なることがある。こ...
PPP/PFI/コンセッション

空港・上下水道・道路・アリーナ…、広がるコンセッション事業(1)

所有権を公的セクターに残したまま、施設の運営を一定期間、民間事業者に委託するコンセッション方式。まずは、日本地図でコンセッション事業の広がりを見てみよう。第1号は、2015年1月に運営を開始した兵庫県の但馬空港だ。その後、国立女性教育会館、...
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インフラ・グリーン・デジタル投資 2021年4月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、PPP/PFI/コンセッション、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、経営/戦略、海外――といっ...
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インフラ・グリーン・デジタル投資 2021年3月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、PPP/PFI/コンセッション、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、経営/戦略、海外――といっ...
デジタル/スマートシティ

空飛ぶタクシーの商用サービス開始は2~3年内に、独Volocopterがロードマップ

都市エアモビリティのパイオニアであるドイツVolocopterは2021年3月、UAM(Urban Air Mobility)を可能にするエコシステムの必要事項を解説したホワイトペーパー “The Roadmap to Scalable Urban Air Mobility” を発行した。
グリーン/エネルギー

「屋上」や「水上」に適地を求める太陽光発電

2050年のカーボンニュートラルに向け、再生可能エネルギーをさらに拡大していくための議論が深まるなか、太陽光発電設備の設置場所を「屋上」や「水上」に求める事例が次々と出てきた。 三井住友ファイナンス&リース(SMFL)など3社は3月、自家...
おすすめ

海外コンセッション企業 最新動向

「海外コンセッション企業最新動向」は、主要なコンセッション事業者の取り組みをまとめた調査レポートです。2021年3月版は、次の内容を収録しています。サンプル版(無料)は、下記のリンクからダウンロードできます。 <収録企業> フラン...
PPP/PFI/コンセッション

宮城県の上工下水コンセッション、メタウォーターグループが優先交渉権

宮城県は3月15日、水道用水供給、工業用水道、流域下水道の3事業を一体にした上工下水コンセッション事業の優先交渉権者として、メタウォーターを代表とする10社グループを選んだと発表した。前田建設グループが次点、JFEエンジグループは失格した。
経営/戦略

ドイツHOCHTIEFの2020年決算、豪州子会社CIMICの売上高が大幅減

ドイツのインフラ総合会社HOCHTIEFの2020年売上高は229億5400万ユーロ(前年比11.2%減)、EBITDA(利息・税金・減価償却前利益)は17億300万ユーロ(同10%減)、純利益は4億2700万ユーロ(前年はUAE子会社への出資撤退の影響などで2億600万ユーロの損失)となった。
ファンド/ファイナンス

2021年のインフラ投資はポジティブに推移、収益の安定性を評価

2020年の世界のインフラ投資は、コロナ感染症拡大の影響を受けたものの、実物資産の安定した収益性が改めて評価され、全般的に堅調に推移した。2021年以降は、コロナ禍で落ち込んだ経済の再生やカーボンニュートラルのための再生可能エネルギー拡大などが刺激となり、ポジティブに推移するとの見方が強い。
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