グリーン/エネルギー

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「卒FIT」を語り始めた上場インフラファンド

太陽光発電所を主な投資対象とする上場インフラファンドは、再生可能エネルギーで発電した電気を、国が決めた価格で一定期間、電気事業者が買い取るFIT(固定価格買取制度)に基づき、安定した収入が期待できる点が魅力だ。7銘柄が東京証券取引所に上場し...
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シュタットベルケ目指す宇都宮市の地域新電力、NTTアノードエナジー・東京ガスを選出

栃木県宇都宮市は、再生可能エネルギーの地産地消を実現するため、地域新電力会社の共同出資者を公募し、4グループのなかからNTTアノードエナジー(代表)と東京ガスのグループを優先交渉権者に選んだ。4月に会社を設立し、2022年1月から小売電気事...
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アカシア・リニューアブルズが青森西北沖洋上風力合同会社に出資参画

コスモエコパワーと日立造船が出資する青森西北沖洋上風力合同会社に、アカシア・リニューアブルズ(アカシア社)が出資参画することになった。
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再エネ拡大に年5GWの事業環境整備を、REASPが要望

再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)は、再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、早期に年5GW、2030年に年8~10GWになるような事業環境の整備を求めた。
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Ferrovial Airportsが空飛ぶクルマ用バーティポートの開発着手

スペインの空港運営会社Ferrovial Airportsは、スペインで20を超えるバーティポート(vertiport、垂直離着陸用飛行場)の相互接続されたネットワークの開発に着手した。「空飛ぶクルマ」として知られる「電動垂直離着陸機(eVTOL)」の運用に必要なインフラの設計・建設・運営を目指す。プロジェクトの財政面では、所定の手続きをすでに開始している欧州復興基金からの助成を見込む。
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リニューアブル・ジャパンが山形の水力発電所を取得

リニューアブル・ジャパンは2/17に赤芝水力発電株式会社(東京都港区)の株式を取得したと発表した。 赤芝水力発電株式会社は、山形県小国町にある赤芝発電所(1954年稼働、最大出力5200kW)と、赤芝第二発電所(1990年、6000kW)...
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カナディアン投資法人が太陽光2物件取得し800億円規模に、日出町第二は1MWあたり5.2億円

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は3月8日、太陽光発電所2物件を取得する。資産総額は取得価格ベースで800億円に達し、上場インフラ7銘柄で最大となる。 大分県のCS日出町第二発電所(FIT価格40円、53.4MW、278億円)は、...
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