ファンド/ファイナンス

グリーン/エネルギー

OMERS、596MW風力発電資産の持ち分を1.965億米ドルで売却

カナダのオンタリオ州公務員年金基金(OMERS)のインフラ投資を担うOMERS Infrastructureはこのほど、米国の風力発電所「Vento II」の持ち分を、Atlantica Sustainable Infrastructure...
グリーン/エネルギー

ウエストHDとくにうみAM、50億円規模の太陽光発電再生ファンド組成へ

ウエストホールディングスとくにうみアセットマネジメントは4月20日、ウエストグループがリノベーションした稼働済み太陽光発電所を投資対象とするファンドを組成すると発表した。 名称は「ウエスト・くにうみサステナビリティ・ファンドシリーズ」。1...
グリーン/エネルギー

アップルが2億ドルの森林再生ファンドを創設

米Appleは、環境保護団体のConservation InternationalとともにLP(Limited Partner)として、森林資産に直接投資する2億ドル(220億円)の「Restore Fund」(再生基金)を創設した。
グリーン/エネルギー

「卒FIT」を語り始めた上場インフラファンド

太陽光発電所を主な投資対象とする上場インフラファンドは、再生可能エネルギーで発電した電気を、国が決めた価格で一定期間、電気事業者が買い取るFIT(固定価格買取制度)に基づき、安定した収入が期待できる点が魅力だ。7銘柄が東京証券取引所に上場し...
ファンド/ファイナンス

2021年のインフラ投資はポジティブに推移、収益の安定性を評価

2020年の世界のインフラ投資は、コロナ感染症拡大の影響を受けたものの、実物資産の安定した収益性が改めて評価され、全般的に堅調に推移した。2021年以降は、コロナ禍で落ち込んだ経済の再生やカーボンニュートラルのための再生可能エネルギー拡大などが刺激となり、ポジティブに推移するとの見方が強い。
グリーン/エネルギー

カナディアン投資法人が太陽光2物件取得し800億円規模に、日出町第二は1MWあたり5.2億円

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は3月8日、太陽光発電所2物件を取得する。資産総額は取得価格ベースで800億円に達し、上場インフラ7銘柄で最大となる。 大分県のCS日出町第二発電所(FIT価格40円、53.4MW、278億円)は、...
デジタル/スマートシティ

コーディアント・デジタル・インフラストラクチャーがロンドン証券取引所に上場

コーディアント・デジタル・インフラストラクチャー(Cordiant Digital Infrastructure)が2月16日、ロンドン証券取引所に上場した。投資対象は英国、欧州、米国などのデータセンター、移動体通信基地局、ケーブルといった...
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