グリーン/エネルギー

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水素製造時の廃熱量、英国では約3割の熱需要を賄う可能性

廃熱の更なる利用はネットゼロエミッション達成のための重要なコンポーネントである。データセンターでは多量の電気が消費され、そこには廃熱がある。同様に、水素製造プラントでも、それがグリーンであろうがブルーであろうが、多量の廃熱ができる。その量は...
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復旧・復興で試される官民連携

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力した「復旧・復興で試される官民連携」が掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になるには、日経クロステッ...
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成果払い方式で低摩擦の船舶用防汚塗料を販売、丸紅

丸紅は2024年2月、燃費改善効果が期待できる低摩擦の船底防汚塗料を成果払い方式で販売すると発表。専用ウェブサイトを開設した。船主は一般的な塗料の購入価格で、高性能な塗料を利用できるようになる。 低摩擦船底防汚塗料は、海洋生物の付着防止と...
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ドイツ電力市場の排出ニュートラル推進でPPAに新たな期待

ドイツでは2023年、再生可能エネルギーの国内発電量が約267 TWh(暫定値)となり初めて総発電量の5割を超えた。総電力消費量に占める同比率も前年を5ポイント上回り52%に拡大した。だが、交通および暖房分野の電力需要が今後大幅拡大すること...
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減収減益で洋上風力再構築、日本市場の優先順位も引き下げ、デンマークØrsted

洋上風力最大手のデンマークØrsted(オーステッド)の2023年売上高は792.55億DKK(前年比31%減)(1兆6600億円、1DKK=21円で換算)、EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)が187.17億DKK(同42%減)...
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Seaboundによる船上でのCCS(Carbon Capture & Storage)

地球の平均温度は2015年のパリ協定時点の想定を超える速さで上がりつつある。EUのERA5の推定によると2023年の平均温度は産業革命以前のそれと比較して1.48度高かった。同様に米国の非営利団体Berkeley Earthによると2023...
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インフラ・グリーン・デジタル投資動向 2024年1月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバ...
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インフロニア、日本風力開発2000億円買収の勝算

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力した「インフロニア、日本風力開発2000億円買収の勝算」が掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になる...
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太陽光パネル増設分の利益がケーブル盗難で逸失、エネクス・インフラ投資法人2023年11月期

エネクス・インフラ投資法人の2023年11月期決算(6カ月)は、当期純利益が予想比900万円減の8億6300万円となった。好天や太陽光パネル増設で発電量が増えた一方、ケーブル盗難によって利益を逸失した。1口当たり分配金は3000円を維持した...
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アフリカ初の排出ゼロ直接還元鉄、2024年末の生産開始目指す

ナミビアで2023年11月初め、ドイツ企業コンソーシアムHyIronが主導するアフリカ大陸初となるCO2排出ゼロの水素直接還元鉄(DRI)プラントの建設がスタートした。ナミビアは鉄鉱石を豊富に埋蔵するとともに、風力および太陽光発電の立地条件...
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