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ウエストHDとくにうみAM、50億円規模の太陽光発電再生ファンド組成へ

ウエストホールディングスとくにうみアセットマネジメントは4月20日、ウエストグループがリノベーションした稼働済み太陽光発電所を投資対象とするファンドを組成すると発表した。 名称は「ウエスト・くにうみサステナビリティ・ファンドシリーズ」。1...
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電力11社の再エネ開発目標、2030年前後までに総計20GW超

経済産業省の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会で4月7日、電気事業連合会が提出した資料によると、電力11社の2030年前後の再エネ開発目標は総計20GW超に達する。
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アップルが2億ドルの森林再生ファンドを創設

米Appleは、環境保護団体のConservation InternationalとともにLP(Limited Partner)として、森林資産に直接投資する2億ドル(220億円)の「Restore Fund」(再生基金)を創設した。
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2030年の再エネ導入量は「政策強化」で19年度の1.5倍超

経済産業省は4月7日の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会や、13日に開催した総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、2030年における再エネ発電導入量の現時点での見通しを示した。30年の電力量は、政策を強化した場合...
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ウィンド・パワー・エナジーが鹿島港に160MWの洋上風力発電所

ウィンド・パワー・グループ、東京ガス、日本風力エネルギー(ヴィーナ・エナジー ホールディングスの完全子会社)の3社が共同出資するウィンド・パワー・エナジーが計画している鹿島港洋上風力発電事業が3月29日に、茨城県の承認・認定を受けた。 本...
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2030年の洋上風力予測、日本は10GWで6位グループ

世界各国が洋上風力発電の導入目標を掲げて、開発を加速させている。2020年の世界の累計総容量は35.3GW。2030年の予測や導入目標によると、中国、英国に続き、米国が急伸しそうだ。
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本邦3行が伊藤忠・日立造船出資のドバイ廃棄物処理発電事業に協調融資

国際協力銀行(JBIC)ほか9行は3月28日、ドバイ廃棄物管理会社(DWMC=Dubai Waste Management Company)とプロジェクトファイナンスの融資契約を総額約9億2700万米ドル(約1000億円)で締結した。
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「屋上」や「水上」に適地を求める太陽光発電

2050年のカーボンニュートラルに向け、再生可能エネルギーをさらに拡大していくための議論が深まるなか、太陽光発電設備の設置場所を「屋上」や「水上」に求める事例が次々と出てきた。 三井住友ファイナンス&リース(SMFL)など3社は3月、自家...
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2020年の世界の洋上風力は6.1GW、2025年は23.9GWへ

世界風力エネルギー会議(GWEC)が“GLOBAL WIND REPORT 2021”を発行した。それによると、2020年の世界の新規風力発電容量は93GW(陸上86.9GW+洋上6.1 GW、前年比53%増)で、累計総容量は743 GW(同14%増)となった。
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「卒FIT」を語り始めた上場インフラファンド

太陽光発電所を主な投資対象とする上場インフラファンドは、再生可能エネルギーで発電した電気を、国が決めた価格で一定期間、電気事業者が買い取るFIT(固定価格買取制度)に基づき、安定した収入が期待できる点が魅力だ。7銘柄が東京証券取引所に上場し...
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