グリーン/エネルギー

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ウィンド・パワー・エナジーが鹿島港に160MWの洋上風力発電所

ウィンド・パワー・グループ、東京ガス、日本風力エネルギー(ヴィーナ・エナジー ホールディングスの完全子会社)の3社が共同出資するウィンド・パワー・エナジーが計画している鹿島港洋上風力発電事業が3月29日に、茨城県の承認・認定を受けた。 本...
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2030年の洋上風力予測、日本は10GWで6位グループ

世界各国が洋上風力発電の導入目標を掲げて、開発を加速させている。2020年の世界の累計総容量は35.3GW。2030年の予測や導入目標によると、中国、英国に続き、米国が急伸しそうだ。
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本邦3行が伊藤忠・日立造船出資のドバイ廃棄物処理発電事業に協調融資

国際協力銀行(JBIC)ほか9行は3月28日、ドバイ廃棄物管理会社(DWMC=Dubai Waste Management Company)とプロジェクトファイナンスの融資契約を総額約9億2700万米ドル(約1000億円)で締結した。
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「屋上」や「水上」に適地を求める太陽光発電

2050年のカーボンニュートラルに向け、再生可能エネルギーをさらに拡大していくための議論が深まるなか、太陽光発電設備の設置場所を「屋上」や「水上」に求める事例が次々と出てきた。 三井住友ファイナンス&リース(SMFL)など3社は3月、自家...
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2020年の世界の洋上風力は6.1GW、2025年は23.9GWへ

世界風力エネルギー会議(GWEC)が“GLOBAL WIND REPORT 2021”を発行した。それによると、2020年の世界の新規風力発電容量は93GW(陸上86.9GW+洋上6.1 GW、前年比53%増)で、累計総容量は743 GW(同14%増)となった。
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「卒FIT」を語り始めた上場インフラファンド

太陽光発電所を主な投資対象とする上場インフラファンドは、再生可能エネルギーで発電した電気を、国が決めた価格で一定期間、電気事業者が買い取るFIT(固定価格買取制度)に基づき、安定した収入が期待できる点が魅力だ。7銘柄が東京証券取引所に上場し...
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シュタットベルケ目指す宇都宮市の地域新電力、NTTアノードエナジー・東京ガスを選出

栃木県宇都宮市は、再生可能エネルギーの地産地消を実現するため、地域新電力会社の共同出資者を公募し、4グループのなかからNTTアノードエナジー(代表)と東京ガスのグループを優先交渉権者に選んだ。4月に会社を設立し、2022年1月から小売電気事...
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アカシア・リニューアブルズが青森西北沖洋上風力合同会社に出資参画

コスモエコパワーと日立造船が出資する青森西北沖洋上風力合同会社に、アカシア・リニューアブルズ(アカシア社)が出資参画することになった。
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再エネ拡大に年5GWの事業環境整備を、REASPが要望

再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)は、再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、早期に年5GW、2030年に年8~10GWになるような事業環境の整備を求めた。
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Ferrovial Airportsが空飛ぶクルマ用バーティポートの開発着手

スペインの空港運営会社Ferrovial Airportsは、スペインで20を超えるバーティポート(vertiport、垂直離着陸用飛行場)の相互接続されたネットワークの開発に着手した。「空飛ぶクルマ」として知られる「電動垂直離着陸機(eVTOL)」の運用に必要なインフラの設計・建設・運営を目指す。プロジェクトの財政面では、所定の手続きをすでに開始している欧州復興基金からの助成を見込む。
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