菅 健彦

グリーン/エネルギー

ドイツの太陽光発電容量、住宅のPV導入加速で急拡大

ドイツでは2023年は太陽光発電(PV)の新たな投資ブームと言える年であった。太陽光発電事業者連盟(Bundewsverband der Solarwirtschaft=BSW)が今年初め発表したところによると、新設容量は前年比85%増の1...
グリーン/エネルギー

JR東日本と東急不動産が再エネファンド設立、1000億円規模目標

JR東日本と東急不動産は2024年3月、再生可能エネルギー事業を投資対象とするファンド「合同会社Sandia」を設立した。東急不動産グループのリエネがアセットマネジメント業務を担う。 これに伴って、東急不動産が所有するリエネ白石太陽光発電...
グリーン/エネルギー

マイクロソフトが支援するDACスタートアップ Heirloom Carbon Technologies

米国カリフォルニア州にHeirloom Carbon Technologiesという名の直接空気回収技術(Direct Air Capture、DAC)のスタートアップがある。Heirloomの日本語訳は先祖伝来の宝、すなわち家宝である。同...
PPP/PFI/コンセッション

2024年度版「PPP/PFI推進アクションプラン」の方向性、分野横断型に対応する新スキーム提示

内閣府はこのほど、2024年度に公表予定の「PPP/PFI推進アクションプラン(令和6年改訂版)」の方向性の案を示した。主要事項として分野横断型・複数施設型・広域型PPP/PFIの形成促進や、活用領域の拡大を掲げた。 分野横断...
PPP/PFI/コンセッション

スタジアム・アリーナの明と暗

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力した「スタジアム・アリーナの明と暗」が掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になるには、日経クロステッ...
PPP/PFI/コンセッション

PPP/PFIの2022年度実績3.9兆円、コンセッション事業は0.3兆円

2022年度のPPP/PFIの事業規模の実績は契約ベースで3.9兆円、このうちコンセッション事業は0.3兆円だった。内閣府がこのほど明らかにした。 事業規模は、「コンセッション事業」(類型Ⅰ)、収益型施設併設で収益を得る「収益型事...
グリーン/エネルギー

H2-readyガス発電プラント、ドイツ発電戦略の新たな焦点に

ドイツ政府は昨年、石炭火力発電撤退時期を当初目標の2035年から2030年に繰り上げることを決め、新パワープラント(PP)戦略の策定に動き出した。電力分野のカーボンニュートラル実現が産業や交通など他の分野の排出削減でも重要なカギとなることか...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資動向 2024年2月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバ...
グリーン/エネルギー

水素製造時の廃熱量、英国では約3割の熱需要を賄う可能性

廃熱の更なる利用はネットゼロエミッション達成のための重要なコンポーネントである。データセンターでは多量の電気が消費され、そこには廃熱がある。同様に、水素製造プラントでも、それがグリーンであろうがブルーであろうが、多量の廃熱ができる。その量は...
グリーン/エネルギー

復旧・復興で試される官民連携

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力した「復旧・復興で試される官民連携」が掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になるには、日経クロステッ...
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