PPP/PFI/コンセッション

PPP/PFI/コンセッション

浜松市下水道コンセッション、コロナ禍でも収益安定

浜松市下水道コンセッション事業の2022年3月期は、売上高約19億円、純利益約2億6000万円だった。コロナ禍のなか、計画時の想定を上回る収益を上げた。ユーティリティー費や保全費を抑制できたことが寄与した。管理のIT化や作業の内製化といった...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資 2022年8月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション――といった分野別に、重要な...
PPP/PFI/コンセッション

フランスVINCI Airportsの運営 72空港に、メキシコ・ブラジルなどで28増1減

フランスの空港運営会社VINCI Airportsは2022年8月、メキシコの空港コンセッション会社OMA(Grupo Aeroportuario del Centro Norte)の株式29.99%を取得する契約を締結した。この取引によっ...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資 2022年7月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション――といった分野別に、重要な...
PPP/PFI/コンセッション

アベイラビリティ・ペイメントに有効な3指標、修復猶予時間・異状発見率・閉鎖時間

サービス購入型PFI事業や包括的民間委託業務への「指標連動支払い方式(アベイラビリティ・ペイメント)」の導入が検討されている。本稿では、施設の維持管理の基本である「巡回+措置業務」を例に、民間事業者のパフォーマンスを測るための「指標」の立て...
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アベイラビリティ・ペイメント、普及の条件(要点整理の追記あり)

日経クロステックの「福島隆則のインフラビジネストレンド」に、弊社共同代表・平島寛の対談記事が掲載されました。国内で導入気運が高まるアベイラビリティ・ペイメント方式(指標連動支払い方式)の仕組みや課題について解説しています。記事は、日経クロス...
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ソーシャル・インパクト・ファンドに投資、三井住友海上や山陰合同銀行

三井住友海上火災保険と山陰合同銀行は7月、「Next Riseソーシャル・インパクト・ファンド」に出資するとそれぞれ発表した。このファンドは、ドリームインキュベータ子会社のDIソーシャルインパクトキャピタル(東京都千代田区)が2021年に創...
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三浦市下水道コンセッション事業、優先交渉権者に前田建設工業グループ

三浦市は、処理場やポンプ場、管路などの下水道施設を対象とするコンセッション事業の優先交渉権者に、前田建設工業を代表企業とするグループを選んだ。事業期間は2023年4月から20年間。運営権対価は「0円以上」の募集条件に対して約1000万円。前...
グリーン/エネルギー

コンセッション事業も投資対象とするインフラファンド、1号案件は八峰風力発電

インフラ事業への投資・運営、コンサルティングなどを手掛けるグローバル・インフラ・マネジメント(本社、東京都)は7月5日、PPP(官民連携事業)を含む稼働済み案件と、開発・未稼働案件をそれぞれ主な投資対象とする2種類のインフラファンドを組成し...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資 2022年6月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、マーケットの動きを理解するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション――といった分野別に、重要な...
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