菅 健彦

PPP/PFI/コンセッション

2024年度版「PPP/PFI推進アクションプラン」の方向性、分野横断型に対応する新スキーム提示

内閣府はこのほど、2024年度に公表予定の「PPP/PFI推進アクションプラン(令和6年改訂版)」の方向性の案を示した。主要事項として分野横断型・複数施設型・広域型PPP/PFIの形成促進や、活用領域の拡大を掲げた。 分野横断...
PPP/PFI/コンセッション

スタジアム・アリーナの明と暗

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力した「スタジアム・アリーナの明と暗」が掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になるには、日経クロステッ...
PPP/PFI/コンセッション

PPP/PFIの2022年度実績3.9兆円、コンセッション事業は0.3兆円

2022年度のPPP/PFIの事業規模の実績は契約ベースで3.9兆円、このうちコンセッション事業は0.3兆円だった。内閣府がこのほど明らかにした。 事業規模は、「コンセッション事業」(類型Ⅰ)、収益型施設併設で収益を得る「収益型事...
グリーン/エネルギー

H2-readyガス発電プラント、ドイツ発電戦略の新たな焦点に

ドイツ政府は昨年、石炭火力発電撤退時期を当初目標の2035年から2030年に繰り上げることを決め、新パワープラント(PP)戦略の策定に動き出した。電力分野のカーボンニュートラル実現が産業や交通など他の分野の排出削減でも重要なカギとなることか...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資動向 2024年2月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/スマートシティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバ...
グリーン/エネルギー

水素製造時の廃熱量、英国では約3割の熱需要を賄う可能性

廃熱の更なる利用はネットゼロエミッション達成のための重要なコンポーネントである。データセンターでは多量の電気が消費され、そこには廃熱がある。同様に、水素製造プラントでも、それがグリーンであろうがブルーであろうが、多量の廃熱ができる。その量は...
グリーン/エネルギー

復旧・復興で試される官民連携

日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力した「復旧・復興で試される官民連携」が掲載されました。 記事は、日経クロステックのウェブサイトでご覧ください(記事全文をご覧になるには、日経クロステッ...
グリーン/エネルギー

成果払い方式で低摩擦の船舶用防汚塗料を販売、丸紅

丸紅は2024年2月、燃費改善効果が期待できる低摩擦の船底防汚塗料を成果払い方式で販売すると発表。専用ウェブサイトを開設した。船主は一般的な塗料の購入価格で、高性能な塗料を利用できるようになる。 低摩擦船底防汚塗料は、海洋生物の付着防止と...
グリーン/エネルギー

ドイツ電力市場の排出ニュートラル推進でPPAに新たな期待

ドイツでは2023年、再生可能エネルギーの国内発電量が約267 TWh(暫定値)となり初めて総発電量の5割を超えた。総電力消費量に占める同比率も前年を5ポイント上回り52%に拡大した。だが、交通および暖房分野の電力需要が今後大幅拡大すること...
グリーン/エネルギー

Seaboundによる船上でのCCS(Carbon Capture & Storage)

地球の平均温度は2015年のパリ協定時点の想定を超える速さで上がりつつある。EUのERA5の推定によると2023年の平均温度は産業革命以前のそれと比較して1.48度高かった。同様に米国の非営利団体Berkeley Earthによると2023...
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