海外

グリーン/エネルギー

『グリーン・デジタル社会をつくる インフラ事業構築&市場予測2025-2050』

当サイトを運営するインフラビジネスパートナーズが執筆・編集に関わったレポート『グリーン・デジタル社会をつくる インフラ事業構築&市場予測2025-2050』が、日経BPから発行されました。 日本は今、グリーン・デジタル社会の実現に向け、脱...
グリーン/エネルギー

高い電気料金でドイツ企業の国際競争力が低下

ドイツの製造業の景況感が2023年春ごろから悪化している。今年の鉱工業生産は3年連続で前年を下回る見通しで、国外からの受注が特に冷え込み受注状況も思わしくないのである。近年、ドイツ企業の国際競争力低下を危惧する声が高まる中で、その原因の一つ...
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資動向 2024年10月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/モビリティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバル―...
グリーン/エネルギー

原子力発電の未来

脱炭素への動きが期待するほど加速しない中、脱炭素実現のためには、原子力発電は必要であると言う意見は、欧州においても勢いを増している。昨年末のCOP28では欧州の国々を含めた22か国と120の企業が、原子力発電能力を2050年までに現在の3倍...
グリーン/エネルギー

豪州企業やオーステッドが水素関連事業を撤退・保留・中止した理由

海外企業が水素関連事業の撤退や保留・中止を相次いで表明している。 豪州では、電力会社Origin EnergyがHunter Valley Hydrogen Hub(ニューサウスウェールズ州、太陽光発電・風力発電によるグリーン水素の80%...
グリーン/エネルギー

苦戦続くオーステッド 水素関連P2X事業も一部中止、エクイノールは同社株10%取得

洋上風力最大手デンマークØrsted(オーステッド)はPower-to-X(グリーン水素、グリーン燃料)事業を見直し、自社が主導するスウェーデンのFlagshipONEと自国のH2RESは中止、自国政府のGreen Fuels for De...
グリーン/エネルギー

ドイツの電気料金の仕組みと動向

ドイツの一般世帯の2022年の総エネルギー消費量(交通燃料除く)は約678TWh(1990年比+3.5%)で、エネルギー源別に見ると、ガスが249TWh(同+47.3%)、灯油が124TWh(同-39.8%)、電気が139TWh(同+18....
グリーン/エネルギー

インフラ・グリーン・デジタル投資動向 2024年9月

「インフラ・グリーン・デジタル投資動向」は、インフラ投資・運用戦略を立案・検証するための月次レポートです。政策/市場展望、グリーン/エネルギー、デジタル/モビリティ、ファンド/ファイナンス、PPP/PFI/コンセッション、海外/グローバル―...
グリーン/エネルギー

英国 National Energy System Operatorの誕生

英国では10月1日付でNational Energy System Operator(国家エネルギーシステムオペレーター) 、略称NESOが誕生した。この組織は電力・ガスのトランスミッション会社、National Gridのグループ会社で...
グリーン/エネルギー

英国の電気料金

電気料金の推移 英国の一般的な世帯はエアコンはもっておらず、冬の暖房にはガスを使う。電気の年間平均使用量は1寝室、1-2人の世帯で1,800kWh、2-3寝室、2-3人の世帯で2,700kWh、4+寝室、4-5人の世帯で4,100kWhで...
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