デジタル/スマートシティ

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スマートシティ「2025年100地域」に向け資金的持続性を議論、内閣府WG

内閣府は4月23日、国と地方のシステムWGを開催し、スマートシティを2025年に100地域にするための施策を示した。実現に向けた論点として、(1)都市OSの社会実装強化、(2)資金的持続性の確保、(3)グリーン化と協調した推進――を挙げた。...
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「空飛ぶクルマ」のユースケースを調査、DBJと慶応大学・空飛ぶクルマ研究ラボ

日本政策投資銀行(DBJ)と慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・空飛ぶクルマ研究ラボが2021年3月、調査レポート「空飛ぶクルマのユースケースに関する調査~日本における利活用促進を目指して~」を発行した。
デジタル/スマートシティ

空飛ぶタクシーの商用サービス開始は2~3年内に、独Volocopterがロードマップ

都市エアモビリティのパイオニアであるドイツVolocopterは2021年3月、UAM(Urban Air Mobility)を可能にするエコシステムの必要事項を解説したホワイトペーパー “The Roadmap to Scalable Urban Air Mobility” を発行した。
デジタル/スマートシティ

5G基地局シェアの新会社設立、住友商事と東急

住友商事と東急は3月1日、5G(次世代通信規格)など通信用基地局のシェアリングサービスを提供する新会社、Sharing Design(本社:渋谷区、シェアリングデザイン)を2月に設立したと発表した。
グリーン/エネルギー

Ferrovial Airportsが空飛ぶクルマ用バーティポートの開発着手

スペインの空港運営会社Ferrovial Airportsは、スペインで20を超えるバーティポート(vertiport、垂直離着陸用飛行場)の相互接続されたネットワークの開発に着手した。「空飛ぶクルマ」として知られる「電動垂直離着陸機(eVTOL)」の運用に必要なインフラの設計・建設・運営を目指す。プロジェクトの財政面では、所定の手続きをすでに開始している欧州復興基金からの助成を見込む。
デジタル/スマートシティ

コーディアント・デジタル・インフラストラクチャーがロンドン証券取引所に上場

コーディアント・デジタル・インフラストラクチャー(Cordiant Digital Infrastructure)が2月16日、ロンドン証券取引所に上場した。投資対象は英国、欧州、米国などのデータセンター、移動体通信基地局、ケーブルといった...
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