当サイトを運営するインフラビジネスパートナーズが執筆・編集に関わったレポート『グリーン・デジタル社会をつくる インフラ事業構築＆市場予測2025-2050』が、日経BPから発行されました。
日本は今、グリーン・デジタル社会の実現に向け、脱炭素をはじめとする様々な環境対策の実施や、モノやサービスのデジタル化を推進しています。そこでは、太陽光発電や洋上風力発電、水素サプライチェーン、データセンター、通信タワー・基地局といった新しいインフラが不可欠です。既存のインフラであっても、新しい社会の形に合わせて変化していくことが求められています。
本レポートは、こうしたインフラニーズの高まりをビジネスチャンスと捉え、企業のインフラビジネスへの参画を支援します。具体的には、グリーン/エネルギー、ソーシャル/スポーツ、モビリティ、デジタルの中から26の有望分野を抽出し、2030年から2050年にわたって各分野の「資産規模」と、そのうち民間による投資や流動化が予想される「市場規模」を推計しています。さらに、インフラビジネスを後押しする政策動向や開発投資動向、参入方法、リスク・トラブル事例、国内外の主要プレーヤーの動向など、事業戦略立案に役立つ情報をお届けします。
＜レポートの構成＞
第0章 エグゼクティブサマリー 市場の成長を企業の発展に取り込むために
第1章 政策/市場展望
第2章 インフラ資産規模・市場規模の将来推計
第3章 グリーン/エネルギー
第4章 ソーシャル/スポーツ
第5章 モビリティインフラ
第6章 デジタルインフラ
第7章 PPP/PFI/コンセッション
第8章 ファンド/ファイナンス動向
第9章 国内注目プレーヤーの収益・投資状況分析
第10章 海外注目プレーヤーの収益・投資状況分析
第11章 リスク・トラブル
第12章 インフラ投資の事業スキームと収益特性
詳しくは、日経BPの紹介サイトをご覧ください。