日経クロステックの「インフラビジネスウオッチ」に、インフラビジネスパートナーズが編集協力した「売上高10兆円も、コンセッションで稼ぐ海外インフラ事業者」が掲載されました。
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脱炭素化やデジタル化を支える新しいインフラの整備に、巨額の資金が投じられている。これまで社会を支えてきた既存のインフラにも、運営や維持管理の場面で民間企業が参画する機会は増す。時代の変化は新事業創出や新分野参入のチャンスだ。インフラ投資・運営ビジネスの動向を最近の出来事から読み解く。今回、トップの話題として取り上げるのは、建設にコンセッションや各種サービスを加えて展開する海外総合インフラ事業者の業績だ。コロナ禍から回復した経済活動に支えられ、道路や空港のコンセッション事業が収益を押し上げている。
1.売上高10兆円も、コンセッションで稼ぐ海外インフラ事業者
2.商社や海外企業など多様な顔ぶれ、洋上風力第2ラウンド分析
3.令和の列島改造となるか、デジタルライフライン構想